2022年度〜2023年度の役員紹介
入会のお誘い
理事会風景 本学会は人文、社会、環境、自然科学などのあらゆる分野にわたり、科学的見地に立ち広く山岳に関連する諸問題について学問的解明、分析、研究を行うことを目的として設立された。また得られた研究成果を統合し、地球の局地的気候変動に及ぼす山岳の影響、地球温暖化などによる自然環境の変化、地殻変動、自然破壊、植生変化、災害予知と防護、人間生活と山岳、山岳地域の観光開発、科学的見地に基づく登山者の安全の研究などを通して、総合的な山岳研究に資していくことを目指している。
本学会の設立趣旨に基づき、研究分野が多岐にたるため、それぞれ必要な各専門分野の研究者を以って分科会を構成し研究活動を行っている。現在は10の専門分野について分科会を立ち上げて研究活動を行っているが、今後は、新研究分野の台頭に応じて更に新たな分科会を増設・統合していく予定である。
山岳に関する広範囲な事項に興味を持ち、関連する分野の解明研究を志す方々、および、登山、スキーなどの山岳に関連するスポーツ科学の探求に興味を持つ多くの方々の本学会への積極的参加を希望するものである。
会長 酒井國光
2022年度〜2023年度の役員紹介
理事(定員20名以上40名以下、正副会長、事務局長、常務理事20名以内を含む)
【常務理事】
会 長 酒井國光
副 会 長 山森欣一、斎藤三郎、中岡 久
事務局長 中岡 久(兼任)
常務理事 谷田川武、中島智舟、久保田賢次、佐々木明彦、小久保裕介、長谷川裕彦、菅澤雄大、諏訪部豊、伊東 満、小野寺斉、込田伸夫
【理事】
青山千彰、赤塚 徹、浅野勝己、新井 守、飯田年穂、悳 秀彦、神長幹雄、中川和道、長岡正利、野口いづみ、野村 仁、福井英次郎、本木總子、森 武昭、森山安次、八木原圀明、横山秀司
【監事】(定員2名)
太田忠行、砂田定夫
【評議員】(定員10名以上30名以内)
尾形好雄、小野木三郎、木村康男、重藤秀世、清野 孝、西崎 泰、西嶋錬太郎、橋本 清、平田清志、藤井謙昌、古屋寿隆、百瀬尚幸、油井直子