「山岳文化」2012年 第13号

価格1,000円、会員サービス500円
表紙:「マッターホルン」、杉山 脩
口絵:「剱岳静寂」ー4月・弥陀ヶ原にてー、羽田栄治

主な目次
巻頭言 運営する側から見たJAMC
記念講演 無雪期に起こる低体温症・トムラウシ山遭難事故から、金田正樹
招請口演 ヒマラヤ山脈東部、カラコルム山脈の気象と気象遭難、猪熊隆之
俳句 八ヶ岳 一月、筒井照代
レポート 史跡 飯豊山穴堰開削、清野 孝
随筆 「人となりの鏡」、そして「身体性を帯びた地誌」としての山行記、中島智舟
詩 いち岳人の想い、水野政雄
随想 「3.11」と山岳文化、田中文夫
試論 減遭難対策への意識、西内 博

※この号の会員への発送は12月下旬です。