「山岳文化」2019年 第20号


表紙:「アマダブラム、ラムロ チャ」、杉山 修
口絵:五月の鹿島槍ヶ岳[北峰]、橋本 勝

主な目次
巻頭言 永続的な学会の継続のために、中岡 久
記念講演 河口慧海の足跡を辿る、稲葉 香
随想 山への思いと山の歌づくり、小野木三郎
研究 「現代」における学生登山の変遷、城島紀夫
研究 眺望する山々―宇野浩二「山恋い」を巡って―、中村 誠
談話室 四つの展覧会に寄せて(廃仏毀釈との関連で)、谷田川武
散文詩 夕日、石丸一夫
特別講演 日本の山岳景観(秩父宮記念山岳賞受賞講演概要)、小疇 尚
解説 札幌・門田ピッケル回想録、高澤光雄
解説 チバニアン(千葉期)の意味するもの、中島智舟
※本号の会員への発送は7月28日の予定です。